東京新宿呼吸器内科クリニック 旧 谷本呼吸器内科クリニック
初診予約 再診予約 前回受診日から3ヶ月以内

このページでは2つのご案内をしています。土日の診療についてと、小児ぜんそくの専門外来についてです。診察日と予約方法が異なりますのでご注意ください。

ネブライザーで吸入する子ども

小児ぜんそく(小学生〜中学生)の診察は平日のみです。副院長の診察日にあたる平日に、お電話(03-5351-1081)でご予約いただきます。土日は成人の診療のみとなります。

Weekend Hours

土日診療について

平日は仕事や学校で通院が難しい——そうした方のために、土曜・日曜も診療しています(第5日曜を除く)。

受付時間
09:00〜12:30
14:00〜17:00
14:30〜18:30
●=土日の午前は12:00まで
休診日:火曜・祝日・第5日曜
  • 土曜:午前 9:00〜12:00受付/午後 14:00〜17:00受付
  • 日曜:午前 9:00〜12:00受付
  • 第5日曜は休診です(施設の休館日のため)
  • 祝日は休診です

土日も平日と同じく呼吸器を専門とする医師が診察します。呼吸機能検査、呼気一酸化窒素(FeNO)測定、胸部レントゲン、感染症の迅速検査も実施できます。

Kids Asthma

小児ぜんそく外来

「夜中の咳が気になる」「他の子より風邪が長引く」「学校を休むことが増えてきた」——そうしたお悩みがあればご相談ください。

小児ぜんそくは、正しい診断と継続した治療でコントロールできる病気です。当院では呼吸器専門医が診察し、最新の治療にも対応しています。

小児ぜんそくとは?

小児ぜんそく(気管支ぜんそく)は、気道に慢性的な炎症が起き、呼吸がしにくくなる病気です。日本では約10人に1人のお子さまがぜんそくを発症しており、決して珍しい病気ではありません。

「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった音が聞こえる、咳が長引く、息苦しさがあるといった症状は、ぜんそくのサインかもしれません。

主な症状と注意すべきサイン

ぜんそくは夜間や早朝に症状が出やすいのが特徴です。

  • 夜中や明け方に咳や息苦しさがある
  • 呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と音がする(喘鳴)
  • 運動後に咳が出る・息が上がる
  • 風邪のあと、咳が長引く
  • 息を吐くのに時間がかかる
  • 胸がペコペコとへこむ
  • 顔色が悪く、うまく話せない

顔色が悪い、うまく話せない、胸がへこむほど息苦しそう——このような場合は発作が強く出ている可能性があります。すぐに医療機関を受診してください。

原因と悪化のきっかけ

小児ぜんそくは、体質(遺伝)と環境の両方が関係しています。

  • 家族にぜんそく、アレルギー体質の方がいる
  • ハウスダスト、ダニ、花粉、ペットの毛などのアレルゲン
  • たばこの煙、排気ガス、風邪やウイルス感染
  • 激しい運動やストレス、受動喫煙 など

こうした要因を取り除くことが、発作の予防につながります。

診断の方法

当院では呼吸器専門医が以下をもとに診断を行います。

  • 症状の経過と家族歴、生活環境の聞き取り
  • 聴診、呼吸機能検査、血液検査、呼気NO測定などの各種検査

適切な検査を組み合わせ、原因や重症度を見極めたうえで治療方針をご提案します。

治療の基本方針

ぜんそくの治療は、次の3つが柱になります。

  • 原因・悪化因子の除去(アレルゲン対策・環境整備)
  • 薬物療法(吸入薬など)
  • 日常生活のサポート(体調管理・服薬の継続)

特に吸入薬は、正しい使い方が効果に直結します。当院では保護者の方への吸入指導も診察の中で行っています。

日常生活で気をつけること

  • 環境管理:ダニやカビ、たばこの煙を避けるために掃除・換気を行い、湿度は40〜60%に保つ。
  • 感染症予防:手洗いや予防接種で風邪やインフルエンザを予防する。
  • 規則正しい生活:十分な睡眠、バランスのとれた食事、適度な運動。
  • 服薬の継続と情報共有:薬を正しく使い、保護者・学校・医療者で緊急時の対応を共有しておく。

重症の場合は生物学的製剤という選択肢もあります

高用量の吸入ステロイド薬や複数の薬剤を併用しても症状が安定しない重症のぜんそくには、生物学的製剤という注射薬が使用できます。炎症に関わる特定の分子に作用する薬で、従来の治療では効果が不十分な場合の選択肢となります。

生物学的製剤作用の標的適応年齢
ゾレア®(オマリズマブ)アレルギー反応を起こすIgE抗体の働きを抑える6歳以上
ヌーカラ®(メポリズマブ)好酸球を活性化するIL-5を抑制し、好酸球を減少させる6歳以上
ファセンラ®(ベンラリズマブ)好酸球のIL-5受容体を抑制し、好酸球を減少させる6歳以上
デュピクセント®(デュピルマブ)IL-4/13受容体に結合してアレルギー炎症を抑える12歳以上

当院では、血液検査などで炎症のタイプを評価し、適切な薬剤を選択します。一部は自己注射も可能で、通院回数の軽減も考慮します。

いずれも保険適用ですが、費用のかかる薬剤です。副作用として注射部位の反応やアレルギー反応が起こることがあります。効果には個人差があります。

FAQ

小児ぜんそく外来のよくあるご質問

どのように予約すればよいですか?

受診を希望される小学生〜中学生の方は、お電話(03-5351-1081)でご予約ください。診察日は副院長の診察日である平日です。
高校生以上で初診の方はWEB予約をご利用いただけます。

土日に子どもを診てもらえますか?

小児ぜんそくの診察は平日のみです。土日は成人の診療となります。お子さまの受診は平日にご予約ください。

何回くらい通うことになりますか?

お子さまの症状に応じて通院間隔を決定します。点滴や生物学的製剤が必要な重症例では、月に数回の診察が必要となります。症状が落ち着いてきた場合は、月単位まで間隔をあけることもあります。

初診ではどのような検査を受けますか?

必要に応じて、採血(好酸球・IgE抗体)、胸部レントゲン、呼吸機能検査、呼気NO検査などを実施します。検査内容は症状・治療経過・年齢に応じて判断します。

小児のアレルギー性鼻炎も診てもらえますか?

小児のアレルギー診療(アレルギー性鼻炎など)は行っておりません。小児ぜんそくの診療のみとなります。

診療時間

MonTueWedThuFriSatSun
09:00〜12:30
14:00〜17:00
14:30〜18:30
診療あり 12:00まで(土日)

※火曜・祝日・第5日曜休診

初診予約 再診予約 電話する